美容院における「常連客」の基準は何回目から?いつから常連になるかの目安を解説

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美容院(美容師)がお客様のことを【常連さん】と認識するのって何回目の来店からなのかな?』

『常連さんはどのくらいの頻度で通うお客さんのことを指すのかな?』

そんな疑問をお持ちではないでしょうか?

この記事では、美容師として10年以上働いてきた僕の経験を元に、来店回数だけでなく、美容師との信頼関係や、サロンへの貢献度など、様々な角度から【常連】を分析します。

美容院における【常連さん】について一緒に見ていきましょう。

目次

美容院における「常連客」来店回数や頻度の目安

美容院で美容師がお客さんを『常連さん』と認識し始める来店回数ですが、一般的には、3~4回くらいリピートしてもらえたら『常連さんになっていただけるかも』という感じです。

とはいえ、3〜4回ではまだ本当の常連さんとは言えないでしょう。なぜなら、3〜4回目のお客さんの大半は、まだその美容院や美容師に対して心からの信頼を寄せていない(ことが多い)と思うからです。

他に良さそうな美容院・美容師を教えてもらったり聞いたりすれば『一度試しに行ってみようとかな』となっても全然あるでしょう。

ですので、僕の場合【常連さんになっていただけたかも】と思うようになるのは5〜6回以上リピート来店していただけた場合です。

その後もコンスタントに来店いただき、10回以上の来店をいただけたら、ようやく胸を張って【〇〇さんは常連さん】と思えるようになります。(本当にありがたいことです)

もちろん、サロン(美容院)や美容師さんそれぞれによって考え方は異なります。中には『3回来てくれたら常連さんだよ』という人もいると思います。

ですので、この記事の中でお伝えする常連の来店回数の目安は【5回以上】としておきます。

毎月必ず一度は来店くださるお客さんや、2ヶ月に一度くらいのスパンで定期的に来店してくださるお客様は、より常連さんとしての印象が強まりやすいです。

お客さん目線から見ると、常連になることで得られるメリットは大きいと言えます。

担当のスタイリストとの信頼関係が深まり、何でも気軽に相談できるので、自分にぴったりのスタイルを見つけやすくなるからです。

美容院が「常連さん」と認識するための条件とポイント

美容院における「常連」とは、来店回数が基準の一つではありますが「常連」と呼ぶためには他にもいくつかのポイントがあります。

具体的には次のようなポイントが挙げられます。

来店頻度の高さ・一定の来店サイクル

「常連さん」と呼ばれるお客さんのポイントの一つは来店頻度と来店サイクルです。

例として挙げますと、

■カットやカラーで月に1度は必ず来店してくれるお客さん

■シャンプー&ブローで週に1~数回来店してくれるお客さん

■2か月に1回、3か月に1回など、スパンを問わず決まったサイクルで来店してくれるお客さん

このようなお客さんは「常連さん」と認識されます。

髪の悩みや好みを共有し合っている

初めてのお客様には、髪の悩み・ヘアスタイルの好み・ライフスタイルなどについて、一から丁寧にカウンセリングを行います。

しかし、何度か担当することで、すでに美容師の頭の中やカルテにお客さんのデータがあるので、カウンセリング〜施術までがスムーズになります。

そして、お互いに余計な緊張感は減って、リラックスできる関係になっていくでしょう。

このような関係が築かれることが「このお客様は常連さんだな」と美容師が感じるポイントの一つです。

常連だからこそ提案できるものがある

美容師としては、常連として定期的なサイクルで来店していただけることはとてもありがたいものです。

大体決まったスパンで来てもらえると、お客さんのヘアスタイルやヘアカラー・パーマなどの提案もしやすくなります。

たとえば、ショートからミディアムまで伸ばしていきたいお客様には、

『伸ばす途中で飽きないようにカラーやパーマで変化を楽しんではどうですか?』

『髪をキレイに伸ばしていきたいので、次回はトリートメントをするのもありですね』

みたいに、中長期を見据えた提案ができたりするんですね。

これは、お客さん側からしても常連ならではのメリットだと思います。

美容院で常連客になると変化すること

美容師としても、常連のお客様と初めて来店されたお客様では、ヘアスタイルの提案や接客のスタイルが自然と変わっていきます。

常連になるとお任せでも安心できる

常連さんほど「いつも通りで」「今回もお任せで」といったオーダーが増える傾向があります。

なぜなら、何度も通う中で『この人になら安心して髪を任せられる』という安心感が芽生えているからです。

そんな時、美容師としては、当然オーダーに従っていつもの通りの施術をメインに考えるでしょう。

そのうえで、新しいトレンドや季節感なども少し取り入れることを提案してくる美容師さんは良い美容師だと思います。

おそらく、その美容師さんは常連さんに対して「さらなる満足感を感じてほしい」と思っているからです。

会話の内容が深くなりがち

常連のお客様とは髪の話だけでなく、日々の生活や悩みのことなど、様々な話題で盛り上がることが多くなります。

中には、かなりプライベートな話をしてくださるようになるお客様もいて、深い内容の会話になることもしばしば。

常連のお客様の事を深く知ることで、より良いヘアスタイルの提案や、関係性の構築につながればと思います。

次回来店のフォローアップ

常連のお客様には、ヘアスタイルやカラーの持ちなどを考慮して「次回はまた来月くらいですかね」「約2ヵ月後くらいがオススメですよ」とお声がけができます。

また「次回はちょっと明るめのカラーはどうですか?」「少しパーマをかけて雰囲気を変えてみるのもいいですよ」みたいな提案もしやすいです。

そうすることで、お客様にも「また次くるのが楽しみ」と思ってもらいやすいと思います。

美容師が考える「真の常連客」とは

美容師にとって、常連のお客様はただのリピーターではなく特別な存在です。

何度も続けて通ってくれるため、お互いに信頼と安心感を持てる関係性が築けます。

美容師としては、そのお客様の髪質や好みに合わせた施術を提供し続け、さらに「期待以上」のスタイルを目指して提案し続けていきたいお客様です。

常連のお客様に「あなたに担当してほしからこのお店に通っている」と思ってもらえると、美容師としてこれほどの喜びはありません。

まとめ:美容院における「常連客」の基準・来店回数の目安

美容院における「常連客」の基準は、サロンや美容師によって変わります。

この記事では、5〜6回以上の来店回数を目安にしました。

それに加えて、定期的に来店くださったり、強い信頼関係が育まれると、美容院・美容師にとってさらに「常連さん」としての認識が強くなり、大切な存在になっていくことでしょう。

美容師としては、常連のお客様に対して甘えることなく、毎回喜んでいただけるよう努力が必要だと考えています。

この先、長く通いたいと思える美容院や美容師さんに出会えたときは『常連さん』になってみてくださいね。

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